持て余した霊感を使い果たすブログ

私が私の物語を創るように、あなたにもあなたの物語ができますように。苦しみも喜びもひっくるめて世界は美しいかもしれない!

悪意を向けられたら

無駄に笑顔を向ける


大きな声で(+名前付きで)挨拶する


目を合わせる


嫌悪を越して好きになる努力をする







これで悪意を向けてこなくなったら成功。素晴らしい愛の成就。


それでもこちら側が嫌な思いをすることが続くなら




笑顔でいて挨拶してペコペコしながら考えるのをやめましょう


どうせそれ程度の方です


自分を嫌う人に頭悩ませるのが人間の性ですが、自分を嫌う人に時間を割くほど無駄なことはないかもしれない。


その間に自分を好きでいてくれて、自分も好きな相手に全力を尽くそう




✴︎


よく敵意を向けられる。見た目や姿勢から「この人なら甘えても大丈夫」と思われるらしい。だから私は自分の棘を造ってみるけれど、それは貧弱でとんがってもいないから全く使い物にならないどころか、圧し折られて馬鹿にされてしまう。



というか、まず初めに、私の方が、向こうからの接近を深く受け入れるまでは良くても、その人と同一化して、その人の問題を全て引き受けてしまう点に問題がある。それでバーンアウトしてしまうと、相手は「こいつ何?」となるらしくて攻撃対象にされてしまう。



要は、境界線の問題であって、他者と自己をイッショクタにしてしまう私の許容侵犯線の問題である。「私は私、あなたはあなた」は冷淡ではなくて、真の優しさと信頼であることを知っていなくてはいけない。



辛く当たってくる人に「右の頬と共に左の頬」も差し出そうとしていたが、本当の左の頬は、真っ向からパンチを積極的にくらうことではなくて、「私はあなたがその辛さを乗り越えられることを心から信じてます」と相手が成長することを見守っていることだと理解できる。


攻撃する側も攻撃したくて攻撃しているわけではないのは十分承知。その上で、相手を静かに見守るというのが一番てっとり早いのかもしれない。



ただ、攻撃する側にもそれなりの責任があることは承知していてほしい。承知できないなら自己処理してくれ。私も闘う気です。


だから私は感情の自己処理ができる人と結婚したい。