ふとした瞬間のあれ
昨日駅近くで、仕事帰りのサラリーマンが歩いていたのだが、その人が下を向いてふと上を向いた瞬間の顔が、昔好きだった人に似ていて、頭は思い出せなくて忘れていても、魂とかいわれる部分はしっかり覚えていて、久しぶりに息ができなくなるくらい苦しくなった。そんな夕方だった。
昨日駅近くで、仕事帰りのサラリーマンが歩いていたのだが、その人が下を向いてふと上を向いた瞬間の顔が、昔好きだった人に似ていて、頭は思い出せなくて忘れていても、魂とかいわれる部分はしっかり覚えていて、久しぶりに息ができなくなるくらい苦しくなった。そんな夕方だった。