持て余した霊感を使い果たすブログ

私が私の物語を創るように、あなたにもあなたの物語ができますように。苦しみも喜びもひっくるめて世界は美しいかもしれない!

霊感とメール

「パッポン!」と携帯が鳴る。メールである。

同じ音、同じリズム、それにも関わらず、

「この連絡は何かある(重要なお知らせだ!)」

「この連絡は宣伝メールだな!」と分かってしまう。

 

だから何かしらの合否等の連絡がそろそろ来るだろうという時期は、

気が気でない。

 

来るぞ、来るぞ、来るぞ、、、

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー( ;∀;)

となる。

 

 

もう一個とても不思議なことがある。

「あの人最近何してるかな~?」「あの人懐かし~~!」

と思った途端にその人から連絡がくるケースである。

 

あれは先に決まっていたから感知したのか、

思ったから相手にピーーーーーンと伝わってしまったのかは謎なまま。

 

でもとどのつまり、そのような地味な霊感は、

人間に対する深い深い興味と関心からくるもの、

それがしっかりと理解できていれば愛みたいなものとなり、

理解できていないままだと境界線を越えすぎた興味関心となり、

体調不良になったりするのだという見解で止まっている。

 

あなたが持っている愛はすでに自身が痛むほどに与える愛、

その事実を俯瞰できれば、

いつかその痛みが相手の胸を、人生を揺るがす大きい感動になるはず。